• 当館のご案内
    • 展示室
    • フロアマップ
    • ご利用案内
  • イベントのご案内
    • 企画展のご案内
    • 講座開催のご案内
    • 図書・物品販売のご案内
    • 近代化遺産調査報告
    • 更新情報
    • 採用情報
  • リンク
  • English Guide
  • トップメニューへ戻る
トップページ > 近代化遺産調査報告
ガラ紡水車再生プロジェクト
−ガラ紡水車再生展示−
1.目 的
近代化遺産(ガラ紡水車)から現代的な意味を持った作品を制作し、近代化遺産に別の新しい(美術的・現代的)意味を持たせる。
作品制作の活動ならびに作品の展示を通じ、近代化遺産への関心を高めるとともに、豊田市の産業の歴史や文化についての理解を深め、市民文化の向上に寄与する。
作品制作の過程を通じて、資料の保存を図る。


2.内 容
大正時代に製作され昭和初期まで使用されたガラ紡水車(綿糸生産の動力として利用された)を、市民参加のワークショップを通じて現代美術の作品として再生する。再生した作品は発見館内に展示し、市民の鑑賞に供する。
(対象資料)
・ガラ紡水車部品(別添写真参照:発見館敷地内露出展示資料)
(内訳)
水車羽根板部品 8個
幅78cm・厚さ19cm・外径(延長)140〜150cm・弦長さ130cm
(元の水車直径約3.8m)
  主軸 1本
長さ240cm・直径6〜8cm、スポーク受け部分直径31cm・厚さ8cm
 スポーク 約20本 長さ約150cm・直径1cm
 プーリー 1個 直径120cm・幅13cm
動力軸 1個 長さ120cm・直径5cm
 歯車(小) 1個 直径38cm・幅10cm
 歯車(中) 1個 直径87cm・幅8cm
 歯車(大) 1個 直径90cm・幅9cm
(上記の資料のうち、作品制作に必要なものを選択して使用する。)


3.指導者
中根栄二(なかねえいじ) ・ 彫刻家(石)
出身地 愛知県豊田市(住所同じ)
生 年 1973年
経 歴
1998年 愛知県立芸術大学大学院美術研修科修了
シンポジウム 十日町彫刻シンポジウム(2007年)他6回
展覧会 Life #2(銀座 GALERIE SOL 2007年)他多数


4.作品テーマ (中根氏提案)

「 流 ・ 龍 ・ 展 」
「流」水の流れ、時間の流れ
「龍」人間を取り巻きつなぐ、川や大地など自然界の不思議な力
「展」さまざまな活動、作用・反作用の展開
大正時代に製作され、ガラ紡の糸を紡ぎだしていた水車「ガラ紡水車」の部品を用い、豊田市の産業の流れ、川を利用した生活、地域の人々の暮らしと思いの礎を再発見・再認識できるように構成する。

5.日 程
平成19年 9月 部品搬出・錆取り(ワークショップ)・加工・組立て
  10月 アルミ部品製作
  12月 部品搬入・仮組み・基礎工
平成20年 1〜2月 ワークショップ(鱗成形)
  3月 設置完了

6.ワークショップ
(その1)平成19年9月開催
題 名 「大正時代の水車を磨こう!」
内 容 新たに龍の体(作品)となる鉄製水車の部品の錆を、金ブラシなどを使って落とす。
道 具 参加者各自用意:軍手、主催者用意:金ブラシ等
日 程 平成19年9月8日(土)・9日(日) 10:00〜16:00
場 所 発見館
規 模 最大受入れ人数延べ50人(30人程度)。
参加費 参加1日につき100円/1人(保険代)
(その2)平成20年1月末〜2月開催予定
題 名 「時代の流れを泳ぐ龍の新たな装い(鱗)を作ろう!」
内 容 ワークショップ指導者(作家)が用意した鱗のような形のアルミニウム部品を磨く・叩くなどにより参加者各自が加工し、防錆塗料を塗る。また作品の本体に、仕上げた鱗部品を取り付ける。
道 具 参加者各自用意:軍手・金槌
主催者用意:やすり(紙やすり・金工やすり)・釘・塗料等
日 程 平成20年1〜2月の土・日曜日。最大4回(日)
規 模 最大受入れ人数延べ200人。1日あたり最大50人程度。
参加費 参加1日につき100円/1人
Copyright©2006,Toyotashi Kindai-no Sangyo-to Kurashi Hakken-kan. All rights reserved.